二宮 彩
作業療法士&学習支援アドバイザー
日本語・英語
自己紹介
はじめまして!
幼い頃から異文化を転々とする生活をしてきたTCK (third culture kid) です。そのお陰で、異文化の中で共通点を探す楽しみや、お互い共感できる経験を頼りに色々なバックグラウンドの方たちと仲良くしてもらいながら育ちました。
家では日本、玄関を出ればヨーロッパやアメリカなど、異文化に悩まされる日もあれば、救われる日もありました。その毎日の繰り返しから多種多様な生活スタイルを自然に受 け入れる大切さを学ばされました。そこにはいつも日本人としての私生活と『何か』が違う近所の生活があり、「違い」があっても仲良くなれる方法を身につけてきました。
常に新たな発見をできるフレッシュな経験をするのがわたしの喜びです。
しかしコロナ禍で世界中の方々の日常生活は大きく変化しましたね。そこで長年インターナショナルスクールで働いた経験を活かし、オンライン活動を開始することにしました。信頼し合えるクライアント様のお陰でネットワークは広まりつつあり、大好きな仕事をしながら、ボーダーレスな生活を両立することができそうです。
C’est la vie 😉
これから対面で作業療法や学習支援を受けられていない遠隔にお住まいのご家族・学校の方々のお手伝いをできるように事業を広めていく予定です!ニュースレターのご応募やSNSを通してのご連絡をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします!
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職歴
学校
学習支援コーディネーター KAIS小・中学校(2014年8月〜2019年6月)
作業療法士 フリーランス(2014年3月〜2016年8月)
コミュニティー
臨床教育者 オーストラリアン・カソリック大学 – ベトナム(2019年11月〜2019年12月)
プログラムディレクター 統合サポートプログラム – 東京都(2016年6月〜2018年6月)
アウトリーチ
作業療法士 ハービー&マックローリン – 愛知県(2012年5月〜2013年8月)
英語教師 モンテスマ小学校 – コスタリカ(2008年6月〜2008年8月)
補助教員 ノーザン盲学校 – タイ(2007年7月)
資格・訓練
資格
作業療法士、オーストラリア – OCCP0001798484
作業療法士、日本 – 外50
訓練
ライフブック・リーダー
フロアタイム実践者、基本認証、IDCL
アラート・プログラム
メンタルヘルス・ファーストエイド
臨床実習
地域精神保健
地域開発プロジェクト
遠隔医療、アリス・スプリングス病院&遠隔アウトリーチ団体
回復期リハビリテーション
アキュートケア、 ロイヤル・プリンス・アルフレッド病院
(全てオーストラリアにて)
学歴
シドニー大学、大学院、作業療法学科修士取得(2010年〜2012年)
国際基督教大学、国際関係学文学士取得(2005年〜2009年)
ハバフォード大学、平和学(2007年〜2008年)
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社会貢献
出版
帰国少女 – 帰国する前に親子で読む本 – 付録2「発達障害を持つ帰国者のための選択肢」(2018年1月)
ブログ
「新しく得た能力をあらゆる環境で発揮する」(2020年8月)
「海外に住む子供向けの作業療法」(2020年8月)
「学校に通う子供を理解するには」(2020年6月)
「お互いに思いやる気持ちを学校中で習慣づける」(2020年6月)
「インターナショナルスクールにとって大切な『家と学校』の関係性」(2020年6月)
「インターナショナルスクールでの遠隔療法(テレセラピー)」(2020年6月)
「自己制御から生まれる癒し」(2020年4月)
「自閉症啓発デーを祝ったか:とあるインターナショナルスクールの話」(2020年4月)
ポッドキャスト
「TCKホーム・インタビュー 」(2020年5月)
ワークショップ
「子供が入学する際に必要な能力と親の支え」 – TELL(2015年3月)